No. |
写真 |
説明 |
1 |
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カバーを開ける前にまずドライブのベゼルを外します。
ドライブトレーをオープンし電源OFFにすれば出た状態になります。
ベゼルは爪にはまっているだけなので、上に持ち上げるように外します。
相当硬いのでトレーに注意しながら外してください。
外れたら、もう一度電源を入れトレーを元に戻します。
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2 |
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作業する前にコンセントを抜いて電源がOFFになっていることを確認して下さい。
上のカバーを外すには左右のビス2本と後面のビス3本を外すと取れます。
カバーは前面パネルの爪に引っかかっているので、後側からカバーを持ち上げるようにすれば外れるようになります。
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3 |
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ドライブを外します。
ドライブの後面に刺さっている電源コードとケーブルを外します。
ドライブは本体に4本のビスで固定されているだけです。
ビスを外してドライブは前面パネルの爪に注意しながら外します。
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4 |
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ドライブはLITE-ON DTD-166S。
このライトン製ドライブはコンパクトでコストも安いので海外製品のDVDプレーヤーにはよく使用さています。
因みにDVD-RAMも読み取り可能です。
私はDVD-RAMを持っていないので検証していませんが。(^_^;)
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4 |
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ドライブの裏面は基板剥き出しなので防音材など取付できません。
取り付けると熱が放出できなくなり故障の原因になるでしょう。
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5 |
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右側に配置されているデコーダ基板です。
この部分は他のプレーヤーもほぼ同じ物です。
因みに左側に配置されている基板は電源基板で100V-220V対応の物です。
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5 |
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デコーダチップはSigma Design EM8550 です。
最近発売のDivxプレーヤーは全て同じシグマデザイン製のチップなので再生性能はほぼ同じです。
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