型式 CE11A
全長 1,745mm
全幅 635mm
全高 1,015mm
軸距 1,240mm
最低地上高 110mm
シート高 718mm
乾燥重量 81kg
定地燃費 53.3km/L(50km/h)
最小回転半径 1.9m
エンジン型式 E111・強制空冷・2サイクル・単気筒
弁方式 ケースリードバルブ
総排気量 99cc
内径×行程 52.5×46.0mm
圧縮比 6.7
最高出力 6.5kW(9.0)/6,000rpm
最大トルク 10.7N・m(1.1)/5,500rpm
キャブレター形式 VM16
始動方式 セルフ式(キック式併設)
点火方式 CDI式
潤滑油容量 0.8L
燃料タンク容量 6.0L
タイヤサイズ(前) 3.50-10 51J
タイヤサイズ(後) 3.50-10 51J
乗車定員 2名
2000年5月にアドレスV100を中古で購入(10万)。
年式は1996年式(AG100T 6,100km)で色はシルバー。
程度は右側面に擦り傷があったがそれ程目だつものでなく、走行距離も少なかったし、改造は全くしていないノーマル状態であった。
最初はもっと古くて安いのが良かったが、近所のバイク店にこれがあったので決めた。(ほとんど衝動買い(^_^;)
あとでわかったことだがアドレスV100は年式により少しずつマイナーチェンジされており、この年式の特徴として燃料タンクが6Lになり、盗難防止用のハンドルロックバーが付いていること。
購入理由としてこのハンドルロックバーがあったので決定した。
今思えば燃料タンクが6Lで良かった。毎日の通勤で往復40kmを走行するので、一週間に一回はGSに通わなくてはいけないので前のモデルはタンクが4.8Lで少ないのでGSに行く回数がもっと増えたに違いない。
- 制限速度が60kmなので車と同等に走行できる。(もちろん、市街地だけ)
- 二段階右折をしなくていい
- 2人乗りが出来る
- 最高速度が80km以上出るので、車にあおられない。
- 長距離走るなら排気量の多い方が耐久性がある。
(パワーが無いと全開で走行する時間が長くなり、耐久性が悪くなる。)
- 年間の税金は1600円
- 車の任意保険のファミリーバイク特約が利用できるので、保険が安く安心
スクータは部品の消耗が早く毎日通勤に使用すると、すぐに消耗部品を交換しなくてはならない。そのためにいろいろと工具も必要だ。
車より維持費(ガソリン等)は安いのだが、消耗部品などを考慮すると激的には安くならない。
これも趣味の一つとしておけば納得できるかな。(^。^)
・私の工具箱1('07/09/28) ・私の工具箱2('07/09/29)
基本的に通勤快速を目差しているので無理な改造などしないで、耐久性を重視して部品交換などをしている。
乗り心地はあまり良くないが、ボディの大きさ(ボディは50cc並)からすると仕方が無い。
直進安定性も悪く、高速走行では怖い思いもする。しかし車体が軽くボディも小さいので、渋滞時のすり抜けや自転車の駐輪場等にも置けるので気軽に乗れる。
速度はノーマルで90km/h近く出るので一般道なら車と同等の速度で走行でき、車に煽られることはほとんどない。(たまに悪い車もいるが(ーー;)
燃費も平均30km/L前後なので非常に経済的だ。しかし燃料タンクが6Lなので一週間に一回はGSに通わなくてはいけない。せめて10Lぐらいあれば。
(2008/05/18)
2007年末位からいろいろと不具合が出るようになり修理をしてきましたが、とうとう逝ってしまいました。(;_;)/~~~
廃車になる原因はプーリーを止めているナットのクランク側のネジが逝かれてしまいました。
クランク側のネジを取り替えるにはクランクを丸ごと交換になるので相当な修理費が必要と言うことで廃車にしました。
10年近くも何度もプーリーに手を入れて来たので、経年劣化したのでしょう。あまり弄り過ぎるのもいけませんね。(^_^)v
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