当時10万円ナビとして話題になりました。
手持ちのカーTVが、充実機能のナビになる。モニターフリータイプの10万円ナビ
渋滞情報などがひとめでわかるVICS FM多重ユニット内蔵
自車位置表示が正確なD-GPS対応
交差点やジャンクションを拡大表示
前方を把握しやすい3Dビュー表示
※FM多重のVICS情報はVICSエリアにおいて受信可能です
大きさ:幅178×高さ50×奥行き172mm
質量:約1.5kg(本体)
[カーナビゲーション『NVX-W1』の主な特長][カーナビゲーションの主な仕様]
- 1. 3Dビュー(鳥瞰図)の採用
- 上空から眺めているような画面で、より遠方まで表示します。また、地図の視点の高さをお好みに合わせて調整できます。
- 2. VICS/D-GPS対応のFM多重チューナを内蔵
- VICS/D-GPS対応のFM多重チューナを内蔵し、渋滞情報の表示だけでなく、VICSセンターからの所要時間情報を加味した精度の高い到着予想時刻を算出します。
- 3. インターネット機能*1
- 独自開発のブラウザー『CyberBlade』を搭載。別売のPDCインターネットユニットにお手持ちのデジタル携帯電話(9,600bps)を接続することにより、ホームページ「MobileLink」や、URLの入力により各種ホームページにアクセスできます。
- *1PDCインターネットユニットは別売です。
- (1)“インターネット最寄り検索”機能
- “インターネット最寄り検索”機能により、モバイルリンク内のホームページで検索した最寄りのお店などの情報を、ナビゲーションの地図画面上で確認できます。
- (2)「モバイルメールサービス」に対応
- ホームページ「MobileMail Service(モバイルメールサービス)」にアクセスすれば、電子メールの受発信が可能。電子メールによって自車位置を伝えたり、相手の目的地などを地図上で確認することができます。
- 4. 便利なハイウェイマップの採用
- 高速道路を走行中に、先にあるインターチェンジ/サービスエリア(SA)/パーキングエリア(PA)までの距離や到着予想時間、渋滞状況や、SA/PAの施設案内や混雑状況を分かりやすく表示します。(施設の案内や混雑状況の表示には、別売VICS用ビーコンユニットが必要です。)
- 5. 複数路探索
- ルート探索では、複数路探索を選択すれば、あらかじめ設定された3通りのルートを自動的に探索します。
- 6. より便利な詳細地図での道案内
- 詳細地図でもVICSレベル3の渋滞表示や、ルート表示を実現。よりきめ細かなガイドを行います。
- 7. ソニーオリジナルスーパー全国版IIIディスク同梱
「GPSアンテナ」 方 式 マイクロストリップ平面アンテナ 外形寸法 約52×15×50 mm 「本体」 電 源 DC12Vカーバッテリー
(マイナスアース)外形寸法 178 ×50 ×172 mm 「GPSレシーバー部」 受信周波数 1575.42MHz 受信方式 パラレル16チャンネル 受信感度 -130dBm 測位更新 約1秒 「自律航法」 検出方式 圧電振動ジャイロ
ゼンリン ナビ研S規格拡張フォーマットに対応しているので今でも最新の地図が手に入ります。
CD-ROMなので簡単にコ○ーできるので毎年最新のCDです。(^_^;)
地図用DVD-ROMだと出来ませんね。なんと言っても二層式になっているので。
現状のDVD-Rは二層焼きできませんのであしからず。
パイオニア株式会社は、DVD-Rの2層記録技術の開発に成功したらしいです。(2003年10月3日)
まぁ、製品化は'04末ぐらいかな。
['03/10/01]
この機種を購入した理由としてD-GPSがあったのですが、現在ではGPSの精度が向上(以前は意図的に数百mの誤差があった)したのでD-GPSの機能をOFFにしています。
この方がVICS渋滞情報の受信精度が上がるらしいです。
テレビは以前から使用していたPanasonic車載用テレビ TR-5LC1です。('96/04 \80,000)
当時としては薄型で画像もきれいでした。(今でもきれいですが)
しかし、当時テレビだけで8万とは今では信じられませんね。(^_^;)
このナビを付けたおかげで、ダイバシティーアンテナの4chの一つをVICS用に取られたので、TVの受信感度が下がり写りがわるくなりました。
やはりダイバシティーは4chで使用しないといけませんね。(;_;)
SONY バージョンアップディスク NVD-302('03/10/01)
このバージョンアップディスクを使用するとNVX-W8、FW8、FW86、W900、FW80、FW808、W1、FW1、FW5以上の機種で下記の様なシステムアップをします。
■リモコンの10キーで、携帯電話感覚の行き先探し。約1,100万件の電話番号検索
■地図の4方向に地名を表示、迷わないスクロール。方面ガイドスクロール
■自車位置から目的地や経由地までの距離感がひと目でつかめる。コンパスライン表示
■「〜丁目〜番〜号」の住所検索
これは数年前より販売していたのですが、値段が高かったので当時は購入せず今まで忘れていました。(^_^;)
これを知ったのはヤフオクに出品されていて値段も数千円なので購入しました。
[使用後の感想](あくまでCDナビだということを考慮しての感想です。)
(地図精度)
タワーパーキングなどのグルグル回る駐車場では位置が狂いますが、少し時間をおけば元に戻ります。
一番気になるのが高速道路下の一般道路を走行中にナビは高速の案内をする事です。
簡単に手動で選択できれば良いのですが全自動になっているみたいです。
これ以外は精度に関してほぼ問題なく満足しています。
(ルート検索)
目的地を選択すれば、ほぼ一般的なルート案内をします。
ただ条件を距離優先にするととんでもない細道までも対象にし、以前山の細道に迷い大変な目にあいました。
道幅優先にすれば国道等の道が対象になるのですが、これでは渋滞に遭いやすいので、距離と道幅優先の中間の選択があれば良いのですが、最近のDVDナビでは渋滞があれば抜け道マップの道を対象にする機能も有るようです。
欲を言えば自分が通った道を学習し、それをルート検索に反映してくるとありがたいです。
最近のDVDナビではルート学習をするようですが、古いルートは忘れていくのであまり使い物にならないようです。
その点、HDDナビは記憶容量が多いので良いと思うのですが、この機能に関しての情報はあまり聞きませんね。
それから目的地の検索ですがそこの電話番号が判れば早いのですが、地名から検索すると項目が多ければCDなので非常に遅いです。
(渋滞情報)
VICSの渋滞情報を元にしているのですが、幹線道路などはほぼ問題ありません。
欲を言えば、裏道も渋滞表示してくれるとありがたいのですが、これは無理でしょうね。
(地図情報)
今のところ、ゼンリンから毎年最新のCD-ROMが販売されるので情報は最新です。
ゼンリンの会員登録をしていれば会員価格で購入できるのでお得です。
私は近畿の地区詳細版が\6,000弱なので毎年購入しています。
(リモコン)
操作性はなかなかいいです。
しかしこの次のモデルからリモコンが新しくなり、10キーやジョグダイヤルなどが付いたので少し悔しいです。(>_<)
(その他の機能)
FM文字情報などで天気予報や最新ニュースなどが見れるのですが、使用したのは最初だけですね。(^_^;)
最新の物はいろいろ出来るみたいですが、私が一番欲しいのはルート学習機能ですね。
しかも過去に通った道はほとんど覚えてるものがいいですね。
あとは目的地検索も早く検索できれば言う事無し。
おまけとしてルート案内中は観光名所などの案内が入れば、新たな発見などあり退屈しませんね。(^。^)
ナビを付けて失ったものがあります。それは道を覚えなくなった事です。
以前は知らない道を一度通れば大体覚えていたのですが、今ではナビを頼りに行くので道など覚えていません。
同じ場所にもう一度行く時もナビ頼りです。(^_^;)
★SONYカーナビ裏コマンド★
このコマンドは、リモコンである操作をする事によって、取扱説明書に書いてない裏の機能や、設計者用の機能などが出来るようになります。
個人のHP上で公開すると問題が起こった時に面倒になるので公開を中止しました。
最近は平気で他人に責任を押し付けたりする人が多く、自己責任を知らない人が多すぎます。
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